本文へスキップ

いずみでは子どもの成長を見守ります。つくばみらい市古川1478、いずみ学院

教育内容program

私達は日本人の98%が英会話ができない?

 小中高校と英語学習していますが、英語を話できるようにするためでしょうか。それとも、英語検定に合格するために学習しているのでしょうか?

 戦後まもなく英語教育が始まり、現在の英語教育。内容が変わり会話方式になりました。でも英会話はできる人が少ない。このような状態で、英語教育が良いのでしょうか。話ができるようになる為に学習しているのではないのでしょうか。現在の英語教育は、生徒のための英語になっているのでしょうか?いや先生が採点を容易にできるよにと作られている英語になっているのです。現在文部省で一番語学に金額が使われていると思いますが、話ができるようにはなりません。ある高校では、話ができるようになりたいなら留学しなさいと言う学校があります。この言葉は子供達を侮辱してはいませんか!小中高と何のための英語教育だったのでしょう。現在の英語教育を全面的に変更しなければならないのではないのでしょう。

 英語で話ができる日本人は2%、それも外国からの帰国者で、約300万人位です。日本で英語を学習しても話が出来ないのは何故でしょう。A 検定3級合格していると入試に優位されていると言う事ですが、話が出来るよりも、3級合格の方が優先するとは? 英語学習は英会話が出来るようになるための教育ではないでしょうか? 

 何十年も英語学習していても、話ができない英語学習は誰の為の学習なのでしょうと、長年考えてまいりました。学習したのですから話ができる英語教育をとしたいので、2023年4月に「話ができる英語日記」の本(教科書)が完成しました。小学生で、書ける・話ができる生徒が多くなりました。ES.・ECSには負けません。

                    English